2015年6月29日月曜日

Entertainment Lawがちょっとわかってきた気がする。

今日はEntertainment Lawの復習と予習。

今日は授業がないので、

かなりの時間を勉強に費やすことができました。


そして、意味不明だったEntertainment Lawもちょっと突破口が開けてきた予感。。。。!



まず今日やった作業としては、

前回の授業をレコーダーで録音していたので、

それを聞き直すことから。



もちろんただ聞きなおしただけじゃ、全然意味不明なままなんですよね。

だから、先生が言った意味不明な用語を調べたり、

その意味不明な用語を調べて出てきたことが、さらに意味わからないから

それをさらに調べたり。


それの連続ですね。




たとえば、先生は授業中に、California and Business Code 16600という用語を言っていました。

そんなの予備知識として入っているわけないだろう!!って感じだったけど、

先生はなんの説明もなしにCalifornia Business and Professions Code 16600に関する話をするわけです。

授業中は頭の中が(????)だらけだったので

調べてみました。

すると、、

California Business and professions Code 16600とは、

Except as provided in this chapter, every contact by which anyone is restrained from engaging in a lawful profession, trade, or business of any kind is to that extent void.

と出てきました。



そして、また、頭の中が(????)だらけに。。。



これは一体全体何の話をしているんだ??話が唐突すぎてなにがなんだか。


ってことで、これについて法律系のウエブサイトで調べてみることに。



要するにこの法律は、


Aさんがいて、Aさんがある会社を持っているとします。

Aさんが従業員としてBさんを雇いました。

しかし、BさんはAさんが仕事で使っていることをすべて学んだ後、会社を辞めました。

その後、Bさんは、Aさんの会社で学んだ知識を使ってとてもよく似た会社を立ち上げ、

Aさんの会社の売り上げを奪ってしまい、Aさんの会社はつぶれてしまいました。

っていうことがあるので、会社は従業員を雇う時にやめた後に似たような事業をやらないという契約書というのを作りたいわけです。

ただ、このBusiness and Professions Code 16600はその契約書を作る行為を会社に禁止するという法律だったのです!!



ってことで、ここにきてやっと意味が分かった。笑




法律系のことについて全然習ってきていないがために、

僕は、先生がさらっと言ったことも理解するのにかなり時間がかかってしまうわけですね。


ただ、今日は時間をかけて少しづつコンセプトを理解していったので

ちょっとづつだけど前進しているなって手ごたえを感じました。

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