2016年9月11日日曜日

はみおの就活も終了した。そこまでのプロセスを振り返る。

大学を9月に卒業し、

同じ年の10月から早速、社会人の仲間入りするはみおです。

もう1年、いやせめて3ヶ月でいいから、学生でいたかった。

夏休みを犠牲にして、夏学期を取り続け、大学を3年で卒業、

そして休む間も無く、働くという鬼畜なスケジュールで過ごしております。



そんな僕がどのように就職をしたのかということを長くなりそうですが、

話そうと思います。


前の日記で話した通り、僕が希望したのは、

日本にある外資系の企業。



自分が一番やりたい仕事で、今後のプランに合っていてるということで希望しました。


その企業を最初に応募したのは、今年(2016年)の2月頃。

僕の第一希望は、日系の企業のように、筆記試験があり、数回面接をして合格。というわけではありませんでした。

実際に経験した流れ

1. インターンシップに応募
2. 課題
3. 人事・直属の上司・チームマネジャーとの3人との面接
4. 2ヶ月間のインターンシップ
5. プレゼンテーション
6. 人事・チームマネジャー2人、計3人との面接
7. 社長面接
8. 内定

というものすごい時間、労力を使うプロセスで進んでいきました。

全部で7ヶ月間くらいかったかな?笑

では、一つ一つ説明していきます。


まず、この企業のことを知ったのが、UCLAで行われた日本人の社会人イベントに参加したことがきっかけ。

UCLAの大学院に社会人経験がある人たち在学しており、

その人たちが集まるイベントにて、自分の進路を相談したところ、

いろいろアドバイスをもらうことができ、

興味のあった業界で、幾つかの企業をお勧めしてもらいました。

その中の一つが応募した企業だったっていうこと。

ネットでいろいろ調べてみると、業界では世界で1位2位を争う企業だったので、

応募してみようかなーと思い、応募しました。

おそらく、アメリカでこの企業を受けたとしても、

留学生とか確実に相手にされないんだろうな〜、日本だったらどうだろう?

って感じで応募したのを覚えています。



1. インターンシップに応募


日本の企業とすこし違うので、この企業に入るにはどうすればいいのだろう。ってことを調べていると、

なんとこの企業にはいるただ一つの手段しかなく、

それは、2ヶ月間のインターンシッププログラムに参加し、

そこでのジョブ(仕事)を通して、使えれば採用。

使えなければ不採用。というものでした。

面接に合格して、インターンシップに参加し、

その2ヶ月間必死に頑張っても、内定をもらえる保証がないというちょっとハイリスクなものでした。

ただ、つべこべ言っても仕方がないので、

とりあえず、応募。



2. 課題




まず一つ目の課題がだされ、

僕の場合、英語のエッセイ課題が出されました。


この時点で、キターーーって思いました。笑

もう、アメリカ留学を通し、腐るほど書かされたエッセイの数々。

そして、お題の内容も、僕の学部に関連すること。

ということで、特に問題もなく通過することができました。

3. 人事・直属の上司・チームマネジャーとの3人との面接


4月ごろに、課題審査の結果がでて、

無事、面接にたどり着きました。

英語なのか、日本語なのか。だれが面接するのか。など全くわからない状態だったので、

すごい緊張。

まず、面接で話したのは、人事の人。

その人は日本人ではなかったので、

英語での面接。

基本的なことを聞かれ、

次にインターンシップ中に教わる直属の上司との面接。

大学で学んでいることなどを聞かれ、

結構鋭い質問をされたりもしたが、なんとか終え、

最後にチームマネジャーとの面接。

そして、最後に人事の人から、

一週間かけて他の候補者とも面接をしなければいけないので、

結果は、後日といわれその日は終了。


そして、次の週には、結果が出て、

7月8月の2ヶ月間のインターンシップへの参加が決まりました。


4. 2ヶ月間のインターンシップ


とうとうインターンシップへ参加できることになり、

卒業式を終えて、ロサンゼルスから東京へと飛びました。

今回のインターンジップは2つのプログラムから成り立っていました。

1つは、他のインターンと4人1組になり、

2ヶ月間で、ある企業の新しいマーケティング戦略を考え、

インターンシップ最終日に、会社のトップの人たちにプレゼンをするというもの。


もう一つは、上司のチームのアシスタンとして、実務経験をするというもの。

2ヶ月間、この2つの仕事を通して、自分が使える人か使えない人かということが

審査されてしまうということで、かなり大変でした。


一番苦労したのが、インターンの途中、体を壊し、熱とかがでたんだけど、

それでも、常に評価されているわけだから

頑張らなければと思い、無理して仕事をしていたってことかな。

やっぱり、これさえ耐えればなんとかなると信じて頑張りました。


5. プレゼンテーション


インターンシップの最終日。

メインイベントでもあるプレゼンテーションでは、

チームで考えた戦略を発表しました。

発表後には、いろいろトップの人からアドバイスなどももらえたので、

すごいいい経験になりました。


6. 人事・チームマネジャー2人、計3人との面接


最後に、人事の人と

僕の入社意思や、入社時期などについて面談的な感じで話しました。

僕の履歴書、僕の評価が社内で回っていたらしく、

僕のことを欲しがっているチームが2つあるということで、

別々のチームマネジャー2人と面接をしました。

いろいろな質問をされたり、逆にそのチームのやっていることの説明をされたりなど各1時間くらい話したかな。

選択肢が2つあったのは、本当にラッキーだった。

1つ目は、英国の大手メディア関係を担当するチーム。

2つ目は、アメリカの某IT企業を担当するチーム。


結局、実際に話した上司の人柄と、

担当クライアントが世界トップレベルのIT企業ということで、

この仕事から学べることがたくさんありそうだなーと思い、

2つ目のチームに決定しました。

マネジャー側もOK,僕の方もOKということで、最後は社長面接へ。



7. 社長面接



プレゼンテーションも見てくれていて、そこでいろいろ質問されたので、

すごいカジュアルな感じでした。

このインターンで学んだことなどを聞かれ、無事終了。


8. 内定

そして、最終日には念願のオファーをもらいました。


思い出してみると本当にここまで長かった。笑

インターン後半は、どう評価されているのか、また、決まるのか決まらないのかいろいろ考えてしまい、

ストレスも半端なかったです。笑

やっと社会人のスタート地点に立てるわけなのですが、

僕の最初の就職活動はこんな感じで終わりました。









留学後の話。就職はどうするのか?

今日は、アメリカで留学を終えたはみおのその後について書こうと思います。


手短にいうと、僕は、日本に帰り、アメリカ系の外資広告代理店で働くことに決めました。


では僕が様々な選択肢から、なぜこの選択をしたのかということを書いていきたいと思います。

選択肢、選択の仕方、そして僕の決断の3つについて話したいと思います。


留学後の選択肢は多い





留学生のその後の選択肢はとっても多いです。

そりゃそうです。

自分で海外に来て、最初は意味不明だった言語で

生活をし、学校を卒業したわけです。
  • 海外でそのまま就職
  • 大学院
  • 日本の日系企業で就職
  • 日本の外資系企業で就職

言語を強みとして就職することもできれば、

海外出て行くその意思を買われて就職もできる。

これ以外にも、自分次第ではどんどん切り開いていけるはずです。

選択の仕方



じゃあ、これだけある選択肢からどうやって自分の選択肢を探したらいいのか?

これが一番難しいものではないでしょうか?

どの選択肢いいし、一つに絞ることなんてできない。


とりあえず、一つ一つの選択肢のいいところ、悪いところを書き出してみましょう。

そして、自分の人生にはどの要素が必要なのかということを真剣に考えてみましょう。

そうすれば、見つかるんじゃないかな。


もう一つの方法は、1つ先の自分の人生を考えるということ。

次のステップがわからなければ、次の次のステップを考えてみれば、

おのずと、じゃあ今どうすればいいのかということが見えてくるんじゃないかな。

今後、どんな仕事をしていたいのか、どこで住みたいのか、

どんな人たちに囲まれていたいのか、などを考えてみて、

じゃあ今どうすればいい?って考えてみればいいのでは?


はみおのケース



じゃあ実際に僕がどんな風に考えたのかというと、さっき上にあげた選択肢を一つ一つ考えました。

  • 海外でそのまま就職
  • 大学院
  • 日本の日系企業で就職
  • 日本の外資系企業で就職


大学院に行くというのは、金銭的に今の自分じゃできない、

また、社会人経験がないのに行くのはすこし違うかなと思い、まず選択肢から外しました。


そして、じゃあ自分が今後どういった仕事をしたいのかということを考えてみた際に、

自分は、広告とか、デジタルメディア関係に進みたいなーって考えていたんだけど、

これをアメリカでやろうと思った場合、大学を卒業したばかりの僕にとってかなりハードルが高いということがわかりました。

アメリカの有名企業が、何もスキルを持たず、大学を卒業したばかりの留学生の僕を雇い、面倒くさいビザサポートまでしてくれるだろうか?

小さくて日本人が必要な企業は、してくれると言ってくれたところもあるのだけど、

それでは、やりたいことができないということで、やめることにしました。

だったら、日本に一度帰り、一度スキルをつけたのち、もう一度海外に出る方がいいのではないかと考えました。



そして最後の選択肢である、日本にある日系と外資系だけど、

今後海外に出たいと考えるなら、やはり、外資系に入ることがベストチョイス。

そして、自分が一番わくわくする場がここにあるんじゃないかと思い、

ここに決定しました。


では実際に行動!





こうやって、考えるに考え、選択をしたわけなので、

それを実行に移しました。

そして、4ヶ月くらいの長い選考を終え、

第一志望であった企業から内定をいただき、今年10月(来月)からの入社がきまりました。

この内定までの流れは、次の記事で書きたいと思います。



まとめ



僕の場合、短期的に考えると、

海外での就職=住みたい場所+希望しない仕事

日本での就職=希望しない場所+希望する仕事


という2つの選択肢だったので、


住みたい場所+希望する仕事

=日本で希望する仕事のスペシャリストになる→住みたい場所に移動

という長期的な選択にしました。


進路に迷う人々の参考になればと思います。


UCLA を卒業したことについて。

お久しぶりです。

今回は近況報告です!


手短にいうと、2016年9月にて、大学を3年で卒業することができました!




ということで、トランスファーしたので、UCLAには1年しかいなかったんだけど、

実際に3年で卒業できたのは、すごい達成感でした。

1学期あたりに普通の人より多くの科目を取っていたので、

勉強量が多くなり、苦しい思いもしたけども、

なんとか計画通りに卒業でき、よかったです。


留学前には、アメリカの大学はきついから4年じゃ卒業できないなんて噂を常に

聞かされていたけども、

頑張ればいける!ってことですね。笑



思い返してみると、毎学期、毎学期勉強ばかりで本当に辛い日々でした。

あまりにへなちょこすぎて、クラスをパスすることすらできないんじゃないかと考えたことも。

ただ、今思い返せば、すごいいい経験だったなーって思います。

また、日本にいるだけじゃ出会うことができない人とも会うことができ、

最高の大学生活になったなーって思います。

ということで、はみおの大学生活は終了です。




僕の就職についてはこちらの記事から。

留学後の話。就職はどうするのか?












2016年5月21日土曜日

(イギリス発)おすすめマガジンCerealの紹介

スマートフォンなどの普及で、

マガジンなどを買わなくなった人も多いのではないだろうか。

テレビや新聞などもだいぶ衰えをみせ、

便利なNetflixなどに変わったり、

新聞もオンラインバージョンの方が最新のニュースがあってわざわざ紙の新聞を買う必要もなくなったり。


ただ、マガジンっていうのは、

情報を発信するだけじゃなく、

家に置いて、インテリアの一部になったりするので、

人を呼ぶ時などに、

趣味のいいマガジンを飾りとして置いておくというのもあり。

そんな見て、飾って楽しめるマガジンを見つけたので、

そのホームページをご紹介。




イギリス発信のこのマガジンは、

すごいおしゃれ。

Minimalismというか、

シンプルで、ゴチャゴチャしているものが好きではない人は、

気に入るんじゃないかな。






写真がとても素敵で、

普通の人がとっても絵にならないようなものも、

ちょっとした角度の違いや、レンズの違いによって

すごい洗練された写真に仕上げていると思う。






ホームページは紹介だが、下のように購入することもできる。



このスタイルに共感してくれる人がいたら、

Subscribeするのもいいかもですね。

こちらがホームページ→http://readcereal.com/

2016年5月20日金曜日

もう少しで卒業式。

昨日は、卒業式が近づいているので、

卒業式のチケットをもらいに行ってきました。



















卒業式は、全体の卒業式と、学部ごとの卒業式の2つあります。

家族の分と自分の分のチケットがあるので、

かなりたくさんもらってきました。



全体の卒業式では、学部生全員体育館でやるらしく、

まあおとなしく体育館でお偉いさんたちのお話を聞いたりするだけみたい。





あまりにも人が多いので、お昼の部と、夜の部に分けるみたい。

そうなると、先生たちは同じことを2回話すことになるのかなー?笑


そして、みんなが卒業式に来ている服なんだけど、

僕もしっかり予約をしました。

来週くらいには、届くそうなので、

楽しみです。


あの黒い服と帽子はいらないけど、

UCLAの青いSashってやつは記念になりそうなので、取っておきたいなー。





2016年5月19日木曜日

面接を受けました。

就職活動として、

またもや面接を受けました。

今回は、アメリカ資本の世界的に有名な会社で、

僕がいまのところ一番興味がある会社との面接だったので、

かなり緊張しました。。。



面接では、スカイプで、3人の面接官と話し、

英語、日本語の両方での面接でした。


普段は英語日本語と、1度に2ヶ国語になると

言語を変えた直後、あまりスムーズに言えなくなるんだけど、

今回は、終始僕のマインドが英語モードだったのか、

英語に変えた時の方がスムーズに話すことができました。

面接官に、『英語で話している方が輝いて見えるわ。』と言われました。笑




別の会社での面接では、前回、

イギリス英語と日本語を話す面接官(イギリスで生まれた日本人)との面接で、

初めてイギリス英語を喋る人と話し、あまりにもテンパってしまい、

言語を変えた瞬間とか悲惨でした。笑

アメリカ英語と比べて、イギリス英語、ちょっと洗練されすぎでしょ。笑

イギリス人の人たち、本当に普段からそんな風に喋ってるの?笑





。。。話しを戻しますと、

今回の目的はインターンシップをゲットすることで、

この面接が通れば、2ヶ月間のインターンシッププログラムに参加することができるようです。

そして、2ヶ月間、使える人材かみっちり審査され、

これに合格したら、入社できるみたい。


日本の会社とは違い、しっかりインターンとして2ヶ月かけて

審査してもらえるというのが、

かなり公平かつミスマッチを減らすこともできるなと思いました。

ただ、2ヶ月間フルタイムでのインターンなので、

働くだけ働き、

入社までたどり着けなかったらショックも大きいだろうなー。笑


一応プランBも考えていますが、

とりあえず、インターンシップの面接通過することを祈ります。



クラススケジュール

今日は現在取っているスケジュールについて。

見た感じ意外と僕の今学期のスケジュールは辛くない。


こんな感じで、火曜日と木曜日意外はだいぶ楽。

そして、毎週3日間の週末。


ただ、課題は意外とある。

毎週、1冊くらいの本を読み

5ページのエッセイ1つ

2ページのエッセイ2つ

クイズ毎週。

ただ、一番苦痛なテストが毎週とかあるわけではないので、

気持ちは楽なもんである。

逆に、今学期は、時間のあるときには、

就職活動をしているので、

毎週1、2回はSkype面接などをやっております。


Skype面接は、すごい楽なのである。

なぜかというと、

家にパソコンさえあれば面接できちゃうので、

わざわざ会社まで出向く必要がない。

そして、スーツもパソコンのカメラから入る部分だけちゃんと着て、

ズボンはパジャマだったり。笑

よく、面接官に『スカイプなのにわざわざスーツですごいね!』って言われますが、

下、パジャマです。って言いたくなる。




今日は木曜日なので、

いまから6時間、ぶっ通しの授業行ってきます。

それが終わったら週末だー!






2016年5月17日火曜日

9月からUCLAに進学する方へ。

UCLAの今年の合格発表があったようで、

友達で、進学する人も教えてくれました。

おーみんなとまた学校通える!と思いきや、

僕は、1年早く大学を卒業できることになったので、

夏学期を取ったら卒業なんだけども、

UCLAに進学する上でおトクな情報を書いておこうかなともいます。

新しい学校に進学で、なにをしていいのかわからないという人もいると思うのでね。


夏学期について


理由1:学費


まず、夏学期はオススメ。

秋学期まで、暇だなーっていう人も、夏学期を履修することをオススメします。

なぜかっていうと、夏学期はめちゃめちゃ安い!

普段の学期の学費はかなり高いけど、

夏学期だけはUCLAでも安いですよ。


理由2:難易度



また、夏学期は普通の学期に比べて、めちゃくちゃ簡単です。笑

習う内容などは同じだけども、

夏学期の授業はUCLA生以外も取ることができるので、

留学生がほとんどだったり、

UCLA生がほとんどおらず、

その分、高得点を取ってくる生徒が少なくなるため、

合格したばかりのカレッジ生でも高得点が狙えると思います。

秋学期からは、全員UCLA生なので、

競争えげつないです。笑

最初はボコボコにされるので、

夏からの少しやさしめのクラスに慣れてから

秋学期を迎えるのは最善の策と言えるのじゃないかな。


理由3:就活でのアピール



夏学期にとっておくと、ボストンキャリアフォーラムなどに行った際、

すでに成績が出ているので、

カレッジだけでなく、実際に大学でもしっかりとした成績のありますよ。言えるので、

アピールポイントが1つ増えるかもしれないですね。

秋学期からのスタートだと、ボストンでは成績が出てないので、

大学での成果をアピールできないです。


理由4:情報収集



秋学期にどのクラスがおすすめなのかなど、インサイダー情報をつかめるのは

夏学期の特権。

編入組じゃない人たちは、すでにいろいろなクラスを取っているので、

いろいろおしえてくれるかもしれないですね。

秋学期になると、人の数も格段に増えるので、夏学期に友達を作っておければ、

楽しい学校生活が送れるかもですね。



どのクラスを取ればいいのか?


夏学期のクラスを見て、

自分のメジャーのクラスの確認をしましょう。

僕は夏学期にSession A と Cがあるんだけど、

2クラスづつ、計4クラスを取ったので、

必修科目4クラスも終わらせることができました。



セッションAでおすすめなのが、

theater 120A とtheater 120Bのクラス。

これはオンラインクラスなので、

夏休み日本に帰りたいという人も取れるし、アッパークラスのrequirementも埋まるので、

なかなか良いクラスかもしれないです。

課題ペーパーだけだし。。。笑

20枚近く書かないといけないけれども。笑

ただ、これに興味がない場合、

実際にUCLAのキャンパスで受けることをオススメです。



住む場所

新しい土地で、住む場所も探さないとと、

パニックになってたり、心配になってたりするかもしれないですが、

とりあえず、寮にアプライすればいいと思いますよー。

寮はほとんどの確率で、3人部屋に振り分けられるので、

1人部屋などの希望は持たないように。笑

もうすでに一人部屋はキープされているようなので。


食堂は美味しいご飯なので、

そこは問題ないかも。

寮に住む場合は、車はちょっとじゃまになるので、

手放すことをおすすめするかな。

ただ、歩いて15分くらいのどこかのアパートの駐車場に

月々100ドル払ってでも持ちたいという人は、持ってもいいと思います。

ただ、Uberの方が便利かな。


もし、どうしても誰かと住みたくないという場合、

アパートがいいと思います。

ただ、立地がわからない場合は、

下の2箇所周辺のアパートを探すことをオススメ。


オススメ1






オススメ2






なぜかというと、UCLAのフリーシャトルがここまで出ているから。

寮に住んで歩いて教室まで行くより、

ここ周辺に住んでフリーシャトルに乗って教室に行く方が全然楽なくらい。

フリーシャトルも朝とかなら15分間隔くらいで出ているので、

全く問題ないです。


ということで、以上かな。

ちなみに,僕の卒業式は、2016年6月10日夜7時

Pauley Pavilionです。笑

2016年5月15日日曜日

留学生としての就職活動方法 2


今回は、前回の記事の続きを書きたいと思います。

前回の記事→ http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/1.html



ミスマッチがあったり、自分の経験を生かした就職活動をすることができない可能性が高い留学生の就職活動。

今回の記事では、僕が実際に行っている就職活動方法について書こうと思います。


1. 自分が将来何をしたいのかを決める。


これは、就職活動の基本中の基本なんだけど、

キャリアフォーラムなどで、選択肢が限られてしまっている留学生は

特にするべきなんじゃないかなと思います。



僕の場合、キャリアフォーラムなどの参加企業を見ていても、

興味のある企業がなく、就職活動へのやる気を失っていた時もありました。

そんな時、なんで、こんなに興味がないんだろう。って考えた結果、

自分のやりたい仕事がこのキャリアフォーラムにはないだけなんじゃないかと考えました。


そして、一から、自分のやりたいことを考えたことで、

キャリアフォーラムっていう、”留学生がみんな行くべきところ”以外の選択肢を見出すことができた気がします。

まず、自分にあった企業を見つけるためにも、

キャリアフォーラムに行くのはとても良いと思います。

ただ、もし、それでも興味がある企業がなかったら、

もっと広い視野をもって考えるのがいいんじゃないかなと思います。

別の言語を操ることができるのだから、可能性は普通の人よりも大きいんじゃないかな。

だから、広く選択肢を持てると良いと思います。





2. やりたいことを考える時のヒント


自分がやりたいことを決める時に、

学生が気にしているポイントとしては、

やっぱり、年収とか人からどう思われる職業なのかとか結構あるんじゃないかな。

そういった気にしたいポイントに順番をつけるといいと思います。

僕は、給料や年収の順序、その職業が人からどう思われているのかっていうことの順序を下げました。

こういう価値観は、人によって違うけど、

やっぱり満足して、楽しく、自分らしく仕事ができれば、

年収とかより、人からどう思われようがいいかなと思いました。

本当にやりたいことはなんだろうか?

3年後の自分は楽しく生きてますか?

ってことを自問自答し続けた結果、

自分なりの答えが出せた気がします。

3. 留学生として、日系企業か外資系企業か。

留学生として、日本を離れた人たちは全体のパーセンテージからするとすごい限られた人たちだと思います。

日本の会社の文化から少し離れ、海外の働き方などをみて、

それが自分にあっているのかも。って思った人もいるのでは?

外資系企業の特徴

日本の企業と外資系企業の違いというのはたくさんあるけど、

日本の企業は、新卒で就職をしたら、

配属が決まるわけです。

もちろん、本人の意思や適正などもあるだろうけど、

自分が望んだポディションに着くことができるかはわからないことも。


また、配属先次第では、転勤ってこともあったりして

なんだか会社の決定に従わないといけず、

自分の意思がなさそうだなーって気がしました。


外資系の場合、就職をする時に、すでにポディションで応募します。

例えば、外資系の企業に営業ポディションに空きがあったら、

そこに応募し、営業ポディションで採用という形。

だから、自分の意思が一番通用すると思います。

また、給料が見合ってないと感じたら、

別の会社に転職も比較的簡単にできるというわけです。

これが、日本以外の国で行われるスタイル。

世界を見てみると、これがおかしいというわけでもないです。

ただ、日本のスタイルがすこし特殊で、僕たちがこのスタイルに慣れているだけ。

欠点としては、実力がなかったら、転職も難しいと思いますし、

給料も響いてくる。

だから、どちらを取るかは自分次第だと思います。


このスタイルの違いも

僕が外資系を選んだ理由の一つでもあります。



4. 業界について徹底的に調査


ある程度やりたいことが決まったら、業界について徹底的に調査しましょう。

あまり日本では知られていないけど、

探してみるとすごいいい企業もたくさんあります。

それを知るには、キャリアフォーラムのリストを眺めているだけではわかりません。


日本語だけでなく、英語で検索したりし、

徹底的に調査しましょう。

同じ業界でも、少しづつやっていることや、

強みなども違うし、

雰囲気なども違うので、

そこを見分けられるまで調べましょう。

現在採用しているのか、どんな人材を採用しているのかというところも調べましょう。

5. 自分から行動!応募する。


業界について調べたら、

リスト化して、それらの会社に片っ端からメールを送りましょう。


普通の就職活動は、会社がリクルートなどのサイトに載せてそれに学生が一斉に登録。

試験を受けて面接に行くっていうものですが、

僕は、そういったサイトで採用をしていない会社に自分から応募しました。

まず、会社のホームページを見つけたら、

採用のページを見る。

そして、サイトに履歴書など必要なものが書いてあれば、

それを添付して、

突然のメール失礼します。的なことを書いて

メール送信。


もし、採用ページに何も書いていなかった場合、

日本語の履歴書、英語の履歴書、英語のカバーレター(英語の志望動機書。アメリカの企業は普通必要です。)

を添付して、ダメ元でメールしました。

会社によって、少しづつ履歴書、カバーレターを変えることがポイント。

募集していなくても、自分が働きたいと思った会社にはどんどんアタックすることが大切だと思います。

こんな感じで、僕はいくつか返事をいただき、面接などのステップに進みました。


6. 他の人がしていないことをあえてやってみる。


就活にはセルフマーケティングが必要。

マーケティング戦略では、買う側の利益をしっかり明確に述べたり、

他の商品との違いを出したり。

これは、就職にも当てはまると思っていて、

買う側の利益を言うのはもちろんだけど、

自分自身と他の人たちとの違いを出すっていうことをうまくできていない人が多いんじゃないかなと思いした。


ただ、日本の就職なんかで、大勢の人がいる中、

他の人との違いを出すなんてやっぱり難しいですよね。

持論ですが、留学生はキャリアフォーラムに行くとなかなか厳しい戦いになるんじゃないかなと思います。

留学生はキャリアフォーラムに行くな


ちょっと極論ですいません。笑


キャリアフォーラムって、企業が留学生を採用しに来ているもので、

留学生にたくさんの就職のチャンスがあります。

ただ、僕が思うに、留学生がキャリアフォーラムなどの留学生用の就職の場に行くのは、

なんだかバカらしいように思えてしまいます。


留学生って、目的は人それぞれだけど、

海外で別の言語を学びたいとか、

別の言語でなにかを学びたいなどと

ある程度の目標をもって留学していく人が多くいると思います。

そうやって目標を決めて、それを実行に移すことができた人たちが留学をし

海外で学ぶという特別なことをしていると思います。

ただ、頑張って留学したのにもかかわらず、

キャリアフォーラムにいる人たちは全員

留学生。

みんな同じような理由で留学をしているわけです。

そして、中には超がつくほどの有名大学に進学して、

しかも、起業やら、なにやらすごいことをしているわけですね。


そんな人たちと同じ土台に立った場合、

留学だったり、英語がしゃべれるという価値がなくなってしまいます。

そう考えると、キャリアフォーラムって自分持っている他の人と違いを1つ失った状態で戦わないといけないので、

自分のフルポテンシャルを生かしきれないんじゃないかと思いました。


どうすればいいのか?

先ほど述べたように、あえてキャリアフォーラムに参加していない、外資系の企業にアプローチしてみる。

すると、外資系なので、英語が話せないと面接もできないので、

普通の日本の学生は受けることもできない。

そして、自分から調べることをせず、

のんきにキャリアフォーラムの中から選んでいる留学生も受けない。


だから、留学という価値を残したまま、選考にいけるのではないかと思います。

受け身になるんじゃなくて、自分から調べ、応募するということ自体も

他の人との違いなんじゃないかな。


こんなふうにして、自分がどう人と違うのか。

そして、それを活かせるには、どう戦うのか。というのを考えて就職活動をしていけばいいのではないかと思います。


もちろん、キャリアフォーラムに参加している企業に行きたい場合、

キャリアフォーラムに行くのもいいと思いますが、

そうなったら、じゃあ、他の留学生とどこで差をつけるのか。ということを考えましょう。

ただ、キャリアフォーラムでは、留学生ばかりなので、

『留学』、『語学力』などで押したところで、周りの人もそれが普通なので、

全く意味ないです。



ということで、これが僕の就職活動でした。

まだまだ、僕も就職活動を続けていこうと思うので、がんばりましょー!


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就職に関する過去の記事はこちらから。


アメリカで就職できそうだけど、本当にしたいのか?→http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/blog-post_51.html




留学生としての就職活動方法 1

最近就職活動について

いろいろ記事を書いていますが、今回は、

僕の留学生としての就職活動のやり方を書いていこうと思います。


ーーーー過去の記事はこちらから。ーーーー


アメリカで就職できそうだけど、本当にしたいのか?→http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/blog-post_51.html


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日本の就職活動というものを全く知らないのだけど、

僕が想像するに、

まず、決められた期限までにエントリーシートとやらを提出し、

次に、国語、数学、英語などの筆記試験、

適正検査を受ける。

そして、生き残った人のみ、

いくつか面接を受け、

内定。



そして、留学生の場合、

キャリアフォーラムという、たくさんの企業が1つの場所に集まっているものに参加し、

事前にエントリーシートを提出したり、

筆記試験を受けたりして、

キャリアフォーラムの2、3日で内定を得る。

っていうものだと思います。


3年生だった僕も去年のボストンキャリアフォーラムに行ってきて、

内定はいくつかもらったんだけど、

どうしても、ミスマッチというものを感じずにはいられなかった気がします。

そして、自分のポテンシャルを最大限に活かせた就職活動だったとは思えなかったです。



なぜかというと、

『キャリアフォーラムに来ている企業が限られていた』ということ。

そして、『自分が大学で学んだこと、習ったこと、自分が留学して経験したことが活かせてなかった。』と思ったからです。


まず、キャリアフォーラムに来ている企業を見ていると、

どうしても、業界の偏りが激しいなーって思いました。

例えば、外資系の企業だったら、

大抵のコンサルの会社はあるけど、

広告代理店とかマーケティングの会社ほとんど来てないですよね。。。

留学生が、キャリアフォーラムに来ている企業から選ぶっていうふうになっちゃうと、

すでにある業種の中から選ばないといけないので、

ミスマッチが起こりやすいんじゃないかなーって思いました。


他にも、日本の企業が留学生を取りに、キャリアフォーラムに来ても、

彼らは日本の大学生同じ基準で学生を取っているので、

海外の大学にいた人たちは、自分たちが学んだことを生かすことができないって気がします。


このミスマッチに気づいてからは、

自分のポテンシャルを活かせる就職活動にシフトすることにしました。

ちょっと長いので、

実際に僕が行っている、就職活動方法をしたのリンクに書きます。
          ↓
http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/2.html




アメリカで就職できそうだけど、本当にしたいのか?

最近就職活動を頑張っているはみおです。

僕の就職活動の進行状況はこちらに書きました。
       ↓
http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/blog-post_15.html


今回は、アメリカでの就職を悩む理由を書こうと思います。



結構たくさんの海外留学したい、海外留学しているよー!っていう人が

僕のブログを見てくれていると思うんだけど、

そういった人たちの中には、

アメリカで、将来は就職したいなーっていう人もいると思います。



僕が留学をしようと思った時には

何を考えていたのかわからないんだけども、

ただ、アメリカのカリフォルニアに住んでみて、

やっぱり住みやすい所だから、ここで働くのもいいなーなんて思いました。



そして、大学4年生となり、

就職活動をしていて、

実際に、アメリカにある企業の面接などを受けたり、

もう、働けそうっていう所にいるんだけど、

実際、本当にアメリカで就職したいのかな?っていう気持ちとの葛藤もあります。



僕が葛藤している理由は、3つ。


ビザの問題、職種、給料です。



ビザ問題


ビザの問題は、海外で働く時にどうしてもつきまとう問題だけど、

アメリカは特に厳しい。

うまく、会社がビザサポートをしてくれたとしても、

就労ビザが通るかどうかは、

抽選次第。

抽選の確率は、30%ほどだそうで、

30%に選ばれなかったら、帰国しないといけないわけです。


この運に自分のキャリアを任せられるのか。っていうのは考えものでもあります。

せっかく仕事を得ても、抽選で外れたら、また、日本で就職活動をやり直さないといけないってわけなので。

実際、僕は、日本にある会社からオファーが出そうなので、

もし、アメリカに残る場合、この素晴らしいオファーを蹴らないといけないわけです。

そして、抽選で漏れた場合、蹴ったオファーもアメリカでの仕事も無くなるわけなので、

また、振り出しに戻ってしまうわけです。


職種


2つ目の葛藤としては、職種の問題。


上でも述べたように、アメリカは本当に就労ビザを手に入れることが難しくて、

まず、留学生をビザサポートしてくれる企業が極端に少ない。

ビザのサポートをするには、お金がかかる(全て企業負担)し、

手間もかかる。

すごい手間がかかるから、弁護士に任せることもあるそうで、

そうなるとさらに費用がかさむわけです。

そこまでして、留学生を取りたい企業はあるのか?っていう問題にもなります。

そこまでして、留学生を取りたい企業は、

おそらくアメリカにある日系企業をサポートしている何かしらのエージェンシーや、

人材関係のお仕事だよね。


僕の興味ある業界は、手間と費用がかかる留学生を必要としているかというと、

そうでもない。

そうなると、どうしても、職種が限られてしまうわけです。

日本語が喋れる、アメリカ国籍の人だってこっちにはいるわけなので、

少々能力に違いがあったとしても、

ビザ手続きがいらないアメリカ人を取るだろうなと。


僕が決まりそうなアメリカにある企業は、日本人を必要としている業界の会社なので、

ビザサポートもしているということなんだけど、

僕がこの業種で働きたいかというと、

うーん。。。

ということで、迷っています。

もし、こっちにあるアメリカ企業の職種に興味がある人にはいいと思うけどね。


給料


最後は、給料で、

やっぱり外国人への給料は本当に低い。笑

カリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業した人が

ロサンゼルスにあるAd Agencyで働いた場合の給料の平均が

年収522万だそう。

これは、日本みたいに、福利厚生みたいなのが全く入らないので、

結構高めなんだけど、


これが、留学生になると、

1年目は350万。

平均をはるかに下回ってます。笑

同じ大学を卒業しても、こんなに違うのはちょっとなぁ。笑




ということで、

今日は、アメリカで働くことを現実的に考えてみた件でした。

日本の企業と違って、

アメリカの企業では、使えない人材だった場合、

すぐに首が飛ぶということなので、

失業、強制帰国っていうリスクもあるそうなので、

慎重に考えることをお勧めします。

英語ができれば、アメリカ以外の英語圏の国でも働けると思うので、

いろいろな可能性を考えてみようと思います。










僕の就職活動の進行状況

こんにちは。

今学期は就職活動を頑張っていまして

面接などもだいぶ慣れてきました。

今日は、僕の就職活動の進行状況として、

業界や、働きたい場所などのお話をしていこうかなと思います。



僕が興味ある業界は、Advertisement Agencyでして、

広告とかマーケティングをしている会社がいいなーって思っています。

大学でも、コミュニケーション学部という、

広告代理店やマスメディアのことを学んでいます。


大学では、消費者研究とか、人の心理について学ぶことが多く、

こういった学問を、マーケティングに生かしたいなーなんて。


とくに、ハリウッドがあるロサンゼルスでは、

エンターテイメントが強いので、

そういった方面に進めたらなーって考えています。



働きたい場所は、できるだけ広い範囲で考えています。

日本人だから、留学後は日本で働かなければいけないっていう風には考えず、

日本、アメリカ、シンガポールなどを考えています。

シンガポールを視野に入れている理由は、

欧米企業の広告代理店なんかは、アジアの本社をシンガポールにおいているので、

ここで仕事をするのも面白いかなーなんて。

ただ、日本とアメリカにしかいなかった人が、いきなりシンガポールで働けるかと言われたら、

それはそれで微妙な線なので、

様子見ということで。


ただ、英語をマスターして、よかったのは、

何と言っても、どこの国でもやりたいことがあったらチャレンジできるって所。

実際に英語での面接なども経験し、しっかり通用しているっていうのが嬉しい所です。




実際の進行状況なんだけども、

とりあえず、アメリカにある会社、日本にある外資系企業では、

今学期、授業の合間を縫って、なんども面接をしていて、

うまくいけば、決まりそうな感じです。


日本の外資系では、

もう社長面接までたどり着き、イギリス人のボスと話して

オファーの準備をするよ。と言ってもらえたので、

嬉しいのだけど、

まだ準備というだけで、正式なものをもらっていないので、

メールを待っているという状態。。。



アメリカの企業は、

3ラウンドくらい面接していて、

今度、マネジャーと1対1のディナーをしてくるので、

それ以降に決まるかなーって感じです。

ただ、アメリカの場合、ビザを取るのが難しいので、

わからないなー。


また何か決まり次第、状況を書いていこうかなと思います。



アメリカで就職できそうだけど、本当にしたいのか?

はこちらから。↓

http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/blog-post_51.html






2016年5月13日金曜日

Buzzfeedって最高じゃね?

Buzzfeedって知ってますか?


https://www.youtube.com/user/BuzzFeedVideo


BuzzfeedのYoutubeがすごい好きなんだけど、

この中でも、Try Guysという人たちは、

ものすごい面白い!

https://www.youtube.com/playlist?list=PL5vtqDuUM1DmEDlQxKJi9i-j0wLWB-2zK

Try guysというのは、その名の通り、

4人の男たちが、面白そうなこと、流行っていることにとにかくトライしちゃう。っていう動画。笑

女用の下着を着てみたり、

人の上に寿司を置いてみたり。笑。

そして、4人のそれぞれのキャラクターがとても面白い。




まあ、Try Guysだけじゃなくて、

buzzfeedは何かといいところをついていて、

今までのメディアと少し異なったメディアとして、

現在アメリカじゃすごい人気になっているわけです。




なんで人々は、こんなにBuzzfeedが好きなのだろうか?

もともと、メディアというものは、

客観性というものが重視されてきた。

客観性とは、ニュースを書く上で、自分の意見や感情を込めない情報で、

事実だけを述べているということ。

主観的なメディアの場合、筆者はすぐに批評家たちに攻撃されるし、

むしろ、読む人も減ってくるのではないかな。



メディアにおいて、客観性が重要視され始めたのは、

新聞社が、政治家たちとすごい繋がっていた時。

政治党からの援助で成り立っていたということもあり、

昔の新聞社はだれが見てもわかるくらい、

偏見まみれの新聞だったそう。

それが、テクノロジーの発展とともに、印刷技術が発展し、

政治家からの資金を必要とせず、

広告からのお金が主要な資金となった時に、

偏見のある新聞ではいけないということになったわけです。

広告費を払う会社は、偏見があって、

ある一定の意見を持った人だけが読む新聞には広告費を払いたくなかったわけです。

そういった事情もあって、メディアは、誰にでも読まれるメディアを目指すために、

客観性というのがとっても重要になりました。

じゃあ客観性ってどうやって生まれるのか?

まず、事実だけを述べていること。

意見を述べる時は、両方の意見を載せたり、

引用をして、公平性を保ったりすることが重要なわけです。



そんなわけで、今までのメディアは頑張って客観的なメディアを作ろうと頑張ってきたわけです。

人々も客観的なメディアを欲していたし。



しかし、現在それが変わってきているんじゃないかと思います。

それがBuzzfeedの人気にとても現れているんじゃないかな。

Buzzfeedというメディアは、見た感じ

最初から、客観性なんて求めていないように感じます。

むしろ、ビデオに出演している人たちがどう思うのかっていうことを重要視していて、

主観性のある動画だなーって思います。

そして、それが人々にものすごい受けている。

人々が主観性のある動画を欲しているっていうことです。



このBuzzfeedの人気は、この今までのメディアのあり方っていうのがどんどん変わってきている証拠なんだろうなーと思いました。







最近の授業について書いてみた。

日記を書かない悪いくせが続いていました。笑

今日は少し時間があるので久々に更新しましょうかなー。


とりあえず、学校について書こうかと思います。

現在は、UCLAで、春学期を履修しています。

もうこの大学もだいぶ慣れてきたので、

4教科履修しています。

4学期目かな?


現在履修している教科は、

僕のメジャーであるコミュニケーション学部の中から

3教科、1教科は卒業に必要な単位のために歴史で、

マスメディア、コンフリクト、法律、歴史って感じです。

法律(必修科目)と歴史の授業はあまり興味がないので、あまり語ることはありませんが、

メディアのクラスとコンフリクトのクラスではどんなことを学んでいるのかを書いてみようかなと思います。


とりあえず、今日はメディアのクラスについて。

このクラスでは、メディア業界を経済学的な観点で学んでいく授業で、

メディア業界がどんな風に回っているのかを学んでいます。



アメリカのメディアの歴史を学んでいくことによって、

現在のトレンドとかこれからのトレンドが読むことができるようになる授業だなーって思います。

例えば、『Oligopolyはジャンルの多様性を上げるのか。』

とか、『メディアの主観性』について学んだり。


『Oligopolyはジャンルの多様性を上げるのか。』という議題では、


Oligopolyは単独の売り手がその市場を独占することを言うんだけど、

この状態が、ラジオ業界のジャンルにどう影響するのかということを、

Hotelling theoremというものを使って考えることをしています。

この議題のメインポイントは、ラジオ局の少数の親会社がいる場合

多数のジャンルを持つラジオ局を持つため、ジャンルは増える。


Hotelling Theoremの簡単な説明は、

例えば、西から東にビーチがあるとします。

ビーチの西側にホットドック屋さんAがあり、

ビーチの東側にホットドック屋さんBがあるとします。

AとBはどちらも、平等にお客さんを獲得しているんだけども、

もしAがもっとお客さんが欲しい!って思った場合、

必然的にビーチの真ん中に寄ってくると思います。

そしたら、Bも負けじと真ん中に寄ってくると思います。

結局AとBは結局真ん中に寄ってきて、お客を奪い合うことになります。

下の図のように。
















こうなった場合、真ん中でお客を奪い合うくらいだったら、

AはBを買収してしまおう!と考えるわけです。

そうなると、AとA' (前Bだったやつ)は、もともとAとBがいた場所で商売すれば、

1つの会社が西から東までのビーチの全ての客を得ることができるわけです。

これが、Hotelling Theoremという理論。


このセオリーが、ラジオ業界にも実際にあって、

Aラジオ局はハードロックの音楽が好きなお客向けに放送していて、

Bラジオ局はソフトロックの音楽が好きなお客向けに放送しているとする。

このAとBは、たくさんのお客が欲しいため、

次第に中間の大衆向けのロックに寄ってくる。

すると、中間ロックが好きな人たちは寄ってくるかもしれないが、

両極端にいる、ソフトとハードロックが好きな人たちはいなくなってしまうわけです。

両極端を抑えるためには、

AがBを買収して、もともとあったソフトとハードロックのラジオ局に戻せばいいというわけです。

大きな親会社が、その会社内でたくさんの別々のジャンルのラジオ局を持った方が、

同じ会社のラジオ局同士で、消費者を奪い合わなくてすむということになるため、

寡占市場では、ジャンルが増えるという結果になるということです。


こんな風に、資本主義の経済では、

どんどん小さな会社は大きな会社に吸い込まれ、

大きな親会社は、中で顧客を奪い合いたくないから、

子会社のターゲットを少しずつ変えていく。

簡単な話をだらだらと、いろんなセオリーを使って考えていったということです。笑



ただ、このクラスはかなり興味深いので、

他にも書こうかと思うので、

また別の時にでも。

2016年3月15日火曜日

期末試験がおわりました。

とうとう冬学期の期末試験が今日をもって終了!

ストレスフルな毎日だったけど、

やっと解放された感。



今回の期末試験は前回ほど辛くはなく、

だいぶ慣れたかなーなんて思います。

結果はまだまだ出ないだろうけど、

そんなに悪くもないはず。

しばらくは春休みを少しエンジョイします。。。




インターンシップのテスト課題があるので、

明日と明後日はそれを終わらせるつもりです。

なにやら、ある会社のブランディングのマーケティングを考えろっていうお題なので、

すごい実践的。

インターンシップもらえるといいなー。。

2016年3月5日土曜日

アメリカスターバックスがリワードの方針を変えるらしい。




最後にスターバックスに行ったのはいつだろう?

おそらく、あそこでコーヒーを飲んだのは去年の10月くらいかな?笑

最近は、家でコーヒーを作るので、あまり学校の図書館にあるカフェ以外で

コーヒーを飲むことが少なくなりました。

日本ではスターバックスは未だに人気があるのかどうなのかわかりませんが、

僕が日本にいた時は、すごい希少価値があるカフェ的な感じで、

コーヒー一杯がものすごい高いのに、数回飲んだことありました。笑


前置きはいいとして、


アメリカのスターバックスが今月22日に、リワードプログラムの方針を変えると発表しました。


リワードプログラム(Reward Program)っていうのは、

ある一定のポイントを貯めると、コーヒーが無料になったり、

お得な特典がたくさんもらえるというプログラム。

スマートフォンにStarbucksのポイントカードを同期させて、

そこにお金をチャージすると、コーヒーを飲む時にそのポイントカードからお金を払うことができ、

1回買うごとに1ポイントがたまる仕組みになっているわけです。




そして、そのポイントをたくさん集めると、ゴール会員というものになれます。

僕も過去に一度ゴールド会員になり、金色のスタバカードをもらいました。笑



このリワードプログラムには、3種類のレベルがあって、

誕生日には無料の飲み物がもらえたり、

ポイントを集めたら、無料の飲み物がもらえたり、

このポイントカードでコーヒーを買ったら、お代わり無料だったりと

かなり優れもの。

そんなわけで、持っているだけでお得な感じになるわけです。



そんなスターバックスが、なんとこのリワードプログラムの方針を変えると言ってきたわけです。



変更の内容というと、

今までは、1回買うだけでポイントが1つたまっていたので、

一番安いメニューを選ぶことにより、

無料の飲み物が、24ドルで買えたのですが、

今回の変更により、無料の飲み物がもらえるまで

62.50ドル分、スターバックスで使わなければならなくなりました!!!


そもそもリワードプログラムの狙いというのは、

Loyal customersという層の顧客を確保することに意味があるわけ。

ほとんどの商売において、客には3種類くらいいて、

正式名称は知らないが、

新しい客、ぼちぼちくる客、Loyal な客(適当に名前つけた。笑)

新しい客は、新しくスターバックスに来る客で、

ぼちぼちくる客は、たまーには来るが他のお店も利用したりするような客で(おそらく僕もこの層の人間。笑)

そして、この2種類の客は、そこまでお金を落としていってはくれない、

しかし、Loyal customersというのは、スターバックスが大好きで毎日仕事前にスタバ 
によっていくような、コアな層。

お店にとって、この層が最も重要で、彼らの売り上げの大部分を占めている。



今回話題にしている、リワードプログラムは、この層を少しでも多く確保するためのマーケティングであったわけ。

ただ、ここで彼らがリワードプログラムを変更したことによって、

おそらくLoyal customer達が少し離れてしまうのではないかなーと思います。


実際、YouGovの調査では、このプログラムの変更が発表されてから、

顧客のスタバのブランド評価が60から29にまで落ちてしまったり、

80パーセントの客が、次もスタバで買いたいと言っていたらしいが、

現在は71パーセントまで落ちてしまったり。


まあこのデータがどこまで信用できるかはわからないけども、

スタバ大好き人間にとっては、確かにこの変更はショックなことなのではないかな。笑


この変更にあたって、

スターバックスは、今まで獲得してきたLoyal customerをもう少し丁寧に扱うべきだったのではないかなーと思います。

ここで、他のコーヒー屋が良いディールを出してきたら、このLoyal達が別のお店に流れていってしまうことも考えられるし。

Loyal customerにはしっかりと、”他の客とは私たちは違うんだ”という思いを抱かせることが、彼らを確保しておくためには大切だと思うが、

今回の変更は、完全にこの逆をやってしまいましたからね。

客達は、怒ってますよ。笑



そして、このちょっとした変更によって、

客の態度が大きく変わり、売り上げとかも変わってくるなんて

面白いなーって思いました。笑


ーーーーーーー

アメリカでのインターンの面接をしてきましたが、

1次面接は無事、通ったようです。


期末試験で忙しいというのに、

課題テストが出され来週までにそれを終わらせられたら

次の面接に行けるみたい。

ハリウッドの映画関係のマーケティングをやっていたりと面白そうなので、

ここは頑張って終わらせよう。。。泣





2016年3月4日金曜日

ビックデータの倫理的問題

最近僕が、生活をしていて気になったことを載せていますが、

今日はこんなものを紹介!

The Birth of a wordというTED talk。



https://www.ted.com/talks/deb_roy_the_birth_of_a_word?language=en


見てもらえればわかるが、あるMITの研究者が自分の家にカメラとレコーダーをセットし、

自分の子供の成長を観察。

手に入れたビックデータを駆使して、

子供がどのように言葉を覚えるのかを研究したのです。



最後の、彼の子供がWaterという言葉をしっかり発音するまでの録音を

連続再生させたものは、結構感動したけど、

それ以上に、赤ちゃんが、家の中のどこで、なんの言葉を発したのかというのを

グラフィック化させたのには本当に驚かされました。。。

そして、家の隅々までカメラを張り巡らせたこの研究者の執念もすごいよね。


これは、ビックデータのかなりいい使い方だなーとは思ったんだけど、

ビックデータを使う時の問題は、やっぱり倫理的なこと。

もちろん今回、彼が行った実験は家族だから、

奥さんとかからも許可を得ているだろうけど、

他のツイッターとかフェイスブックなどのビックデータは、

基本的にほとんど無許可。

無許可というか、

僕たちが知らないうちに、研究に使ってもいいですよって同意しているんだけども。

例えば、Facebookを始める時に、同意書みたいな、ものすごい長い文章に同意しないとアカウント作れないようになっているけど、

あの中に小さく、僕たちが投稿したものやメッセージのやり取りを、会社がどんなふうに利用してもいいですよ。っていうことが書いてあるんです。

だから、僕たちのデータを研究者が好きなように使っているわけだけど、

それは、倫理的にいいのか?ってことがかなり議論になっているわけです。



このMITの研究に戻ると、

研究としてはすごいし、だれかがこういった研究をしないと、

明らかにならないこともたくさんあるけど、

家の中をあそこまで徹底的にレコードしてちょっと怖いなーと思いました。笑







2016年3月3日木曜日

くそみたいな死に方。

今日はコミュニケーション理論の授業では、ゲストスピーカーがきました。

なにやら、USC(南カリフォルニア大学)の映画学部の教授だそう。



南カリフォルニア大学は、UCLAのライバル校として有名なんだけど、

南カリフォルニア大学といったら、映画学部ってイメージだよね。

ハリウッド近いし。

そんな教授がなぜ僕たちの授業に来て、講演をしたかというと、、、



不明。笑



なにか映画が心理的に与える要因とかいろいろ教えてはくれたんだけど、

なんでこのタイミングだったのだろうか?笑

今までこのクラスでやってきた内容と被ってはいなかったので、

ちょっと混乱してしまいました。




そして、今日の授業の終わりに、前回の中間テストの結果が!

なんと初めて(?)のA+!!

これは奇跡か。

思った以上の出来で、よかったよかった。





まあそれはいいとして、この歌聴いたことあるかな?

結構アメリカでは流行っているみたいなんだけど、

すごい面白くて可愛い。

Damn ways to die (くそみたいな死に方)笑





すごいキャッチーで、ちょっとグロいけど

なんだか続けて見てしまうこの愛らしさ。笑

そして、本当にバカな死に方ばかりをしているという。



これは、メトロトレイン メルボーンという鉄道会社のCMで、

駅内で危険な行為をしないように注意を呼びかけているわけなんだけど、

こういうCMうまいよなーなんて。



頭から離れない。笑

興味があったら見てみてください。


2016年3月2日水曜日

インターンをしようかと思っているところ。

最近また忙しくなってきました。

もう少しで今学期も終わりということで、ファイナルの勉強や、グループプロジェクトをやったりしています。


来学期からは、学校に加え、さらにインターンをやろうかなーなんて思っている感じで、

この前、ロスのある会社に履歴書とカバーレターという志願書みたいなのを添付して連絡をしたら、面接をしてくれるということなので、

金曜日には面接を受けてきます。

初めての英語での面接なので、ちょっと緊張。


アメリカで働くのもいい経験だと思うので、受かるといいな。



それから、みなさん。この広告もうみましたか?


これはすごい面白い広告だなーって思ってたので、ここでシェア。

バーガーキングに行くにはこんなに大変だけど、

マクドナルドだったらすぐだよーっていう利便性とかを面白く表していますね。


2016年3月1日火曜日

散歩

今日は朝から図書館に行き、午前中はいろいろと調べごとをし、

後は授業が始まる前、大学内で少し散歩をしてきました。




大学内には意外と自然があるんだよね。

ただ、いつも宿題やらテストやらで忙しく、

あまり、あたりを見渡すこともなかったので、あまり気づいていませんでした。

やっぱり少し休憩がてらリラックスするのも大切だなーと思いました。


少し運動もしたいなーなんて思う今日この頃。

だけど、あと2週間でファイナルです。

2016年2月27日土曜日

随分とお久しぶり。そして近況報告でも。

こんにちは。

日記を書くのも久ぶりですな。



なんだか、忙しかったのと、自分の日記が好きになれず

まったく書く気になれなかったということで、

このアカウントにもアクセスすらしていませんでした。

好きになれなかったのは、アメリカに来て、いろいろ新鮮なことをこのブログに書いていって、それをみんなに参考にしてもらえたら、、、って思ってたんだけど、

このアメリカ生活も3年以上となり

新鮮味をなくし、書くことも単調になっているっていうところがどうしても書く気になれなかったというところですかな。



ただ、久しぶりに開いてみて、

メールをしてくれたり、楽しみにしてくれている人もいるんだなーって思い、

とりあえず、近況報告でもしようかなと思って今日は最近あったことを書きます。



学校の授業は、順調でして

どのクラスも、問題ないです。

自分の習っている、Communication Studiesという学部がとても面白いなーって思っていて、

もっと勉強したいなーと思えるほど。

僕のCommunication Studiesという学部は、UCLAでもとても人気の学部らしく、

結構学んでいる人も多いんですよ。

どんなことをやっているかというと、様々な形で行われる人と人とのコミュニケーションを研究していくという学問。

例えば、実際に人と人が顔を合わせて会話するのもコミュニケーションだし、

ニュースメディアの影響を考えるのも、ある一種のコミュニケーション。

他にも、政治だって、政治家がメディアを通して、投票者に訴えたりするのもコミュニケーション。

弁護士が法廷で裁判とかやるのもある一種のコミュニケーション。

マスメディア、法律、政治、ソーシャルネットワーク、個人間のコミュニケーションなどなど。

とにかく、僕の学部がカバーする内容は結構広いんだよね。

そんなわけで、僕のような学部生(大学院以下)は、どのエリアのこともまんべんなく学ばないといけないので、一つのことを深く学ぶってことはあまりないかな。

だから、自分で、ある程度どんなことにフォーカスを置くのかということを決めて

履修していくことが重要なんじゃないかなって思います。



僕が今すごい興味を持っていることっていうのは、ソーシャルネットワークやピックデータを使ったマーケディングスタイル。

Facebookやtwitterっていうのは人類のコミュニケーションスタイルを大きく変えたもので、

膨大なそのデータを使って、実際に人々がどんなことを考え、どう行動していくのかということが今

最先端の研究になっています。

今までのマーケティングスタイルっていうのは、基本的に理論があって、経験があって、

こういうマーケティングをしたら、消費者はこういう行動を起こすだろう。というある意味、仮定でやっていたところが多いと思うんだよね。

ただ、こういった、消費者の行動を膨大なデータとして扱える様になった今、

仮定ではなく、膨大なデータに基づいた確実な消費者行動が見えてくるようになるわけです。

そういった膨大なデータっていうのは、SNSだけではなく、人々のクレジットカード、お店のポイントカード、携帯の位置情報、グーグル検索などすべてのデータのこと。

他にも、テレビや動画などのすべてのメディアで話されていることとかも

文字起こしされて、どのワードが今メディアで使われているかとかそういったこともわかってしまうわけです。

こういったいろんなところから出たビックデータを合わせることによって

今まで見えなかったことが見えてきたりするわけです。


マーケティングするこちらから見ると、ネットの発達のおかげで、

人々が何を考え、どう行動し、これからどう行動するのか。ということはすべて手にとってわかる様になってしまうわけですな。

それに伴ってかなり倫理的な議論もあるんだけども。


ただ、まだまだこのビックデータの使い道はたくさんあると思うし、

新しい分野だから、これからさらに発展していくと思うので、

僕はもう少し学びたいなとか思ってます。

こういったことに興味がある人は、

Communication Studiesという専攻を選んでみても面白いかも。





まあ学校では、こんなことを学んでいまして、

一応就職活動中の身でもあります。


僕が学んでいることに直結しているところで働くのも面白いかなーなんて思っていて、

実はこの前、サンフランシスコでキャリアフォーラムがありましたので、

参加していきました。

最近学校が忙しいので、基本どこにでも飛びます。



サンフランシスコで10時半から面接があるということで、

僕がロスの家を出たのは、当日の朝。

そして、2時間もしないうちに、サンフランシスコに到着し、

いそいで会場に行き面接という忙しい日程でした。


会場は、マリオットというホテルでやっていました。




サンフランシスコのキャリアフォーラムは、シリコンバレーも近いということで、

かなりたくさんのネットなどを使っている会社が来ていました。



僕が一番興味を持った会社は、ビックデータを使ったマーケディングを強みとしている会社で、

選考を受けたり、ディナーに連れて行ってもらったりしたんだけど、

すごい面白いことやっている会社だなーって印象でした。



自分が学んていることを話したらすごい興味を持ってくれたり。

社長の人とも話したんだけど、

その人も英語の論文をよく読むそうで、

読んでいるコミュニケーション系の論文の話で盛り上がったり。笑



ボストンキャリアより手応えがあったなーって印象でした。

行ってよかった。


それから、帰り道は、安いチケットを買ったため、

なぜかサンフランシスコからロスまで行くのに、途中ラスベガスに寄らされました。笑

さすがベガスの空港。笑

空港の中にスロットがある。。。

ただ、よかったのは、ベガスの空港からロスに旅たつ際に、

こんないい風景を見ることができました。




随分日記を更新していませんでしたが、

11週間くらいある学期なんですが、

今はもう8週間目が終わってしまったところです。早い!!

来週からはファイナルの勉強をしないとやばいかなーなんて思ったり。

グループプロジェクトもあるので、

今日は多分1日、論文と格闘してます。



2016年2月7日日曜日

最近ハマってる飲み物



最近というか、ここ半年ほどはまりにはまっている飲み物があります。

それは、これ。

タピオカ。

アメリカでは、タピオカとは言わず、

『ボバ』っていうんだけど、これがすっごくおいしい。

もともとBobaは台湾の飲み物らしく、中国系の移民が多いアメリカ西海岸にはたくさんのお店があるんです。

いろいろなボバのお店があって、半年間(今考えたら半年以上だなー。)いろんなところいったんだけど、

僕はこの写真にある、COCOというお店がかなり好き。

オーダーは、まず、味を選び、糖分の量を選び、氷の量、ボバの有無を言えば完了

僕は個人的にミルクティーの70%シュガー、ボバありが好きです。笑

100%はちょっと甘すぎる気がするからね。

他にもタピオカエクスプレスっていうお店も僕は好きなんだけど、

今住んでいる辺りにはないのであまりいけないけど、サンディエゴとかに住んでいたらここもオススメ。




ということで、久しぶりに何かの紹介系記事でした。笑

こういった記事もたまにはいいな。笑

2016年2月5日金曜日

中間テスト危機一髪。

今週の水曜日に法律のクラスで中間テストがありましたー!

アメリカの大学のフリースピーチについての法律のクラスで、

学校で生徒がヘイトスピーチや卑猥なことを言ったりした時に、

学校が生徒を退学させたり、休学させられるのか、

もし退学させたら、first amendment(憲法における言論の自由)に引っかかるのではないかー。

みたいなことを習っていました。

結構実際の生活と関係があるとはいえ、

先生はUCLA卒の現役弁護士。

話し方は、法廷にいるかのようにすっごい鋭くて、

しゃべるの早くて、言ってることがイマイチわからないんですよね。笑

クラスの半分以上の生徒がぽかーん。としてます。笑


そんなクラスの中間でしたが、

めっちゃ難しかった。

Multiple choiceだったけど、答えが合ってる気がしないし。笑

そんなわけで、これはやばいだろうなーって思ってたんだけど、

なんと成績はB~~!!

絶対、パスできないと思ってただけに、

この成績は悪くない!笑



このクラスは90%を取ったらAというものではなく、

Aを取れる人が何人で、B の人は何人という形の成績の付け方。

僕の点数絶対悪いけど、

周りと比べたら平均以上だったんだろうなー。笑

これで一安心です。



今週末は、月曜日の研究方法論の中間テストの勉強をしようと思います。

2016年2月2日火曜日

忙しかったので、手抜き。

中間テストウィークですごい忙しくしてます。

このテスト期間特有のこのストレス、最近すごい嫌なんだけど、頑張ってます。。。

ということで、今日は忙しいので、写真だけで。笑


2016年2月1日月曜日

明後日テストなのに、ほとんど勉強してない。

明後日、法律のクラスのテストなのですが、

ほとんど勉強していない!


これは大変まずいです。

今週で5週間目、そして、中間テストなんだけど、

まだ教科書開いてもないという。笑


完全に放置していた。。。

ということで、今夜はすこし頑張ろう。

もう一つのmethodologyのクラスは、今日、予習セッションがあって、

なんとなくテスト勉強はできているので、大丈夫かな。

今週は忙しくなりそうだ。

2016年1月31日日曜日

社会人パーティーに参加

先日、社会人パーティーに参加させてもらいました。

僕が今回参加したのは、UCLA、USC(南カリフォルニア大学)に所属する、大学院に通われている人が集まるパーティー。

社会人経験をして、社費で留学しているということで、

とても優秀な方ばかり。

大学院の授業料はどのくらいかを聞いて見ると、

2年で、なんと3000万だそうな。。。

費用の事を全く知らなかった僕にはショックがでかい。笑

そりゃ、社費じゃないと留学なんてできたもんじゃないですね。

というか、MBAってそこまでしていく価値があるのかなー?と疑問に思ってしまう値段だね。

まあ、かれらなら、1、2年で、ぽいっと稼いでしまうのでしょう。。。恐ろしい。笑


今回でこのパーティーは2回目なんだけど、

社会人パーティーに参加して良かった点は、

やっぱり、自分の視野がとても広がったこと。

大学内、特に働いた経験がない、学部生だけと一緒に居ると、

どうしても、会社で働くというイメージができにくいもの。

ただ、先日は、自分の興味があったフィールドで働かれてる人とお話しして、

たくさんのアドバイスをもらえたので、とてもよかった。

特に、外資系の企業で働かれていた方だったので、自分も外資系をもっと探してみようかなと。

そんなこんなで、もっとたくさんの人のお話を聞いてみたいなーと思います。


オーナーの家にあった、Curryのユニフォーム。


このサイン入りユニフォームに感動しすぎて、我を忘れたはみおであった。

2016年1月30日土曜日

かわいいラテを飲んだ。

最近コーヒーにはまっています。

いや、最近に始まったことではないんだけど、

コーヒーは僕にとっての水。

水分補給かのように飲んでいます。笑


そんな毎日飲むコーヒー。

少しでも美味しいものを飲みたい!と思ってしまうのが人間。

そして、どうすれば美味しいコーヒーが作れるのかなー。なんて考えながら、

Youtubeでコーヒーを作っている人たちの動画を見ています。


そして先日。

あるサンタモニカにあるお店にて、

ラテを頼みました。

するとこんなラテアートが描かれたコーヒーが。


か、かわいい。

猫か?

きつねか?

とりあえず、こう言ったラテアートが作れるなんてすごいなーって感心でした。

そして、飲み続けていると、

なんとどこかで見たことのあるような絵に。








これね。笑


ブラックのコーヒーよりも、ラテの方が楽しみがあって、最近ハマってます。

2016年1月24日日曜日

『僕のUCLAライフ』久しぶりに写真をたくさん撮ってみた。

今日はなんだか穏やかな日だったので、

物置の奥にしまってあったカメラを出し、

写真を撮ってみました。


僕のいつも図書館に行くまでの道だけをとったんだけど、

こんな感じで毎日通学しています。


まずこれが僕の寮。

オムライスがおいしいダイニングホール

今日は日曜日。

土曜日は朝から図書館が空いているのですが、

日曜日はなんと1時から。

朝早起きの僕にはちょっと遅すぎるんですが、

しょうがないので、

暇つぶしに、朝ごはんを食べに行きました。


今回行ったのは、Covel dining hallという場所で、

大学内の寮の食堂です。

ここの朝食が僕のお気に入りでして、

ゆっくりブランチを食べることができるのは、休日くらいなので、

ある意味休日の楽しみって感じですね。

まずは、ここで具材を選びます。

僕は、野菜とキノコを選びました。




あとは、スープやら、パンなどを取りました。

今日はもうすぐ1時になるので、

図書館に行ってきます。

2016年1月22日金曜日

朝、カフェに立ち寄る

今日は初めて寮のところにあるカフェで朝食を食べました。



いつもは、コーヒー家で作っていたし、

忙しい時は基本的に、図書館にあるカフェでコーヒーを飲んでいたので、

ここを利用したことはなかったんだけど、

今回はたまには、ゆっくりしていくか。って気分だったので、立ち寄りました。


噂によると、僕がいつも行っていた図書館のカフェのコーヒーが一番美味しいってことだったんだけど、

噂通り、確かに、図書館のコーヒーに比べるとちょっとまずかったです。

ただ、カフェインの 量は多い気がしました。

一気に目が覚めたからね!笑

コーヒーはまあまあだけど、パンはなかなかうまかったので、

なかなかここに来ることはなさそうだけど、

来れる時があったらまた来ようかな。



今日は図書館で1日勉強。

ただ、いろいろ考え事をしながらだったので、あまりはかどらず。

結局、今日のノルマ終えてないので、

これから寝るまでには終わらせよー。

2016年1月19日火曜日

TAのハズレくじをひいた件。

昨日は休日で、今日は久しぶりの学校。

Universityの大学では基本的に、1つの教科に普通の講義の授業と、ディスカッションのクラスがあって、

講義の授業では、1人の教授が何百人の生徒を一度に教え、

ディスカッションでは、教授のteaching assistanceと呼ばれる人たちが

小さなクラス、20人−30人単位に分かれて授業します。

僕のスケジュールはディスカッション50分あって、そのまま教授の授業だったんだけど、

今回のディスカッションかなりひどいことがわかりました。笑

教授にも当たりはずれがあるように、

teaching assistanceにも当たり外れがあって、

僕はこの授業のteaching assistanceは外れたようです。笑



先学期に教わったteaching assistanceはすごいいい人で、

少し前から、同じクラスのTAもしているみたいで、経験が豊富。

先生の特徴もよく掴んでいるし、

教え方もかなりいいので、よかったです。



一方、今回の僕のTAは、なんだかあまり授業でやっている内容を理解していない感じ。

今日は教授の授業でわからない所をTAに質問するという形式の授業だったんだけど、

生徒が質問しても、TAの言っていることがイマイチ筋が通ってない。笑

他の生徒もTAの言っている矛盾点を指摘すると、

『わからない』って感じになり、結局、授業を出た意味がなかった気がします。笑


まあ、教授がいい先生なだけましだけど、

テストの採点とかは全て、TAがやるので、

今後が不安である。

2016年1月15日金曜日

授業の様子。

僕の実際に受けているクラスの様子。
こんな感じでほとんどのクラスは200人から400人で受けるクラスです。

こういったクラスは、あまり発言することとかがないので

楽っちゃ楽だけど、

生徒が多すぎて、先生も生徒が理解しているのかしていないのかわからないっていうのが

難点だよねー。


まあ、僕は結構好きだけど。


法律のクラスの宿題では、

先生があるシチュエーションを提示して、

その判決はどうなるのかをまとめてペーパーにして書くというのがでました。

前の裁判の結果と今回のシチュエーションを照らし合わせたりして、

これは憲法に違反しているのではないかということを書きました。

いろいろケースを読んで、それを照らし合わせるっていう作業はなかなか面白かったなー。

明日は授業がないので、溜まったリーディングの課題を終わらせます。

2016年1月10日日曜日

図書館の1階の様子

最近寒い日が続いていまして、ちょっと風邪をひきました。

喉が痛い。

この週末は、とりあえずたまっていたリーディングを終わらせるために、

図書館に行きました。

最初の週の土日だから、すごい空いていて、

前の学期のような陰気な場所で勉強するのも気が引けたので

僕のお気に入りの図書館の、1階にある勉強スペースでやりました。

ここの勉強スペースは、一人一人の机ではなく、

共有型の大きな机。



建物自体は古いんだけど、

1階だけは、リフォームしたのか、きれいなんだよね。

ということで、一番奥の机でやってました。

1日いたけど、あまりたくさんの生徒はおらず、

ちらほらって感じ。



明日も学校なので、今日は明日に備えまーす。

2016年1月7日木曜日

本・本・本

勉強がどんどん難しくなってきました。

授業を集中して聞こうっていう目標を立てたわいいんだけど、

進むスピードが速いし、

先生の言っていることがあまりにも難しい理論の話で、

ほとんど理解できていないわけで、

集中していてもあまり頭に入ってきていないことがわかりました。笑

アッパーディビジョンの必修のクラスだから難しいとは思ってたけど、

Communication theoryの話で、いまいち手応えなく帰ってきました。。。


それに、リーディングも次の授業までに読まないといけないのがあるので、

今週末は、早速図書館に行くことになりそうです。。。



今日は本屋に行き、教科書購入。

おそろしくつまらなそうな題名の本。

そして以外と厚い。


まあ、とりあえず、チャプター3くらいまで次までに読んでくればいいということなので、

多分、終わらせることは出来るんじゃないかな?笑

気力との勝負となりそうです。

読むことには慣れているはずなんだけど、それでも苦に感じます。。。

2016年1月6日水曜日

まだ学校始まって3日だなんて信じられない件

今日の最初のクラスはresearch methodology。

午後からだったので、授業までに読む記事を読んでました。

全部で4つあったんだけど、

思ってたより長く、1つの記事を読むのに45分もかかってしまいました。。。

僕が読んでいる記事をイメージしやすいように載せますが、

こんな感じ。

http://www.theatlantic.com/magazine/archive/2010/11/lies-damned-lies-and-medical-science/308269/

この記事は、学者達が出した医学や栄養学の研究が間違っていたり、質が良くないということで、

ある有名な学者がその誤りなどを指摘して改善しているという話。

結局、どの食べ物を食べると健康に良いとか、どのビタミンがどう体に影響するのかという研究などは、

多くの場合、その研究資金は、会社とかから出ているので、

研究者はその会社が利益を得られるような研究結果を発表しやすいという傾向にあるらしく、

それが原因で現代の研究の質は低下しているということのようです。

確かに、昔はマーガリンが体に良いという話が出て、

現在はマーガリンは体に悪いという研究結果が出たり。

消費者は結構、いろんな学説に振り回されていますよね。。。

マーガリンが体に良いという研究結果は、結局マーガリンを売りたい会社が研究者に頼んだとか頼んでないとか話を聞いたことがありますが。


まあ、今日の授業ではそういった研究をしていくにあたって、どのようにして正確に研究出来るのかというのを学びました。

結局何がいいたいかというと、

このクラス、

すっごーーーーーーく


つまらない。笑

やっている内容は簡単なんだけど、

先生が難しいグラフとか定義とかめちゃくちゃたくさん使ってくるので、

簡単な内容を難しくしているんじゃないかって気がしてきました。笑

モチベーションがなさすぎて今後ちょっと怖いクラスでもあります。笑



それから夜には法律の授業に。

夏に教わった先生なんだけど、

やっぱりこの先生のクラス最高だ。。。笑

正直、授業はかなり難しくて、大変なんだけど、

ビシビシ鍛えられている感があって、話を聞いていて面白かったです。

裁判のケースを4つほど、読んでこないといけなかったらしいけど、

本すら買ってないので、かなり遅れてしまいました。

いや、たとえすでに買っていても、読み終わっている気がしないのだけども。笑



今夜の予定は、明日までのリーディングに取り掛かる予定。

始まって2回目の授業なんだけど、

もうすでに明日までに読んでくるリストには

短編小説4冊と

サイエンス哲学についての記事を読まないといけないので、

ちょっと焦ってます。。。

短編小説っていっても、100ページは超えているので、

明日までに読み終わる気がしてこないんだけどー。。。

ちょっと冬休み気分が抜けず、UCLAのペースについていけてないので、

ここらで気を引き締めてないとな。

2016年1月5日火曜日

傘を買いました。

今日は大雨!

南カリフォルニアでもこんなに雨が降るのか!ってくらい雨がすごかったです。

アメリカで傘というものを使ったことがほとんどない僕は、

傘を持っていなかったので、結局買いました。

傘を使うほどの雨が降ったのはいつぶりだろう。。。


今日は3つのクラスに参加してきました。

僕のメジャーの中で最も難しいとされるクラスの一つでは、

今日の導入を聞いている限り、そこまでハードにならないんじゃないかなーって思いました。

まあ、最初の週だから、実際どのくらい難しいのかなんて検討つかないけども。


もうすでに、次の授業までに読まないといけないリーディングリストはたくさんあるので、

明日までの授業の分は早く読み始めないと。



まだまだ心の準備ができてないよ〜。笑



2016年1月4日月曜日

冬学期初日。

今日から学校の冬学期というのが始まりました。

思い出せば、去年の夏、

学校の最初の週では、そこらじゅうから、

"Nice to Meet You”の声が聞こえてきて、

ワイワイ楽しんでいる人たちが目立っていたのですが、

今日は学期の初日だというのに、

なんかみんなテンション低い。笑


皆、授業では友達作りもあまりせず、

とりあえず、知り合いと教室に行き、友達同士で近くに座るという感じでした。

やっぱり、1学期この学校で過ごし

友達もすでにできているので、

だいぶ落ち着いてきたんだろうなーなんて思いました。笑


中間期末テストは協力戦になるんだけど、

僕も先学期を通して、安定して一緒に勉強する友達ができているので、

今日は友達作りしなきゃ!というプレッシャーはまったく感じなかったかなー。


今日受けた授業はResearch Methodologyのクラスで、

どんな風に研究を進めていくのかというのを習うクラスらしい。

これは、メジャーの生徒は必ず取らないといけないクラスで、

僕が取りたくてとったクラスではなく、

そこまで興味が持てる教科ではなかったです。

それに、全員取らないといけないクラスということで、

レベルも高くなるので、

かなり大変なクラスになりそう。


もう1教科、ハードなクラスを入れているので、

もしこのクラスがあまりにも、えげつないことになりそうだったら、

来学期に回すということも視野にいれてます。


明日は朝から夕方までびっしり授業の予定。

2016年1月3日日曜日

明日から冬学期が始まる。

冬休み中、咳がなぜか止まらず、

結局未だになぜか咳がでます。

熱とかもなくて、元気なのに、不思議だなー。


それはともかく、明日からとうとう学校が始まります。

予定をチェックした限り、

明日の予定は、2時から授業です。

テストとかはなにもないとはいえ、

外を見ると、大勢の生徒が学校の方に帰ってきて

少し緊張してきました。笑

今週は、どのクラスを最終的に履修するかということを考えないといけないので、

現在履修していないクラスでも、いろいろ授業を見てみようと思っています。

予定では、6クラスをとりあえず見に行くつもりなので、

とてもいそがしくなりそう!


それにしても、学校が1月4日からとか早すぎだよーー。笑

2016年1月2日土曜日

ロスに帰ってきた。

ロスに戻ってきました。


今朝、友達に送ってもらい、ロスに帰ってきました。

土曜日の今日から寮に入れることになっているんだけど、

大多数の人はまだまだ帰ってきていないみたい。

ってことで、今日はだいぶ静かな寮になりそうです。

これがずっと続けばいいのに。



明日はとりあえず、水とか多少の食料とか必要なものを買って

最初の学期に備えようと思います。。。

こんなに学校始まるのが嫌だと思ったことはない!ってくらい抵抗感があるなー。笑

ずっと休みだったらいいのになぁー。