いろいろ記事を書いていますが、今回は、
僕の留学生としての就職活動のやり方を書いていこうと思います。
ーーーー過去の記事はこちらから。ーーーー
アメリカで就職できそうだけど、本当にしたいのか?→http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/blog-post_51.html
日本の就職活動というものを全く知らないのだけど、
僕が想像するに、
まず、決められた期限までにエントリーシートとやらを提出し、
次に、国語、数学、英語などの筆記試験、
適正検査を受ける。
そして、生き残った人のみ、
いくつか面接を受け、
内定。
そして、留学生の場合、
キャリアフォーラムという、たくさんの企業が1つの場所に集まっているものに参加し、
事前にエントリーシートを提出したり、
筆記試験を受けたりして、
キャリアフォーラムの2、3日で内定を得る。
っていうものだと思います。
3年生だった僕も去年のボストンキャリアフォーラムに行ってきて、
内定はいくつかもらったんだけど、
どうしても、ミスマッチというものを感じずにはいられなかった気がします。
そして、自分のポテンシャルを最大限に活かせた就職活動だったとは思えなかったです。
なぜかというと、
『キャリアフォーラムに来ている企業が限られていた』ということ。
そして、『自分が大学で学んだこと、習ったこと、自分が留学して経験したことが活かせてなかった。』と思ったからです。
まず、キャリアフォーラムに来ている企業を見ていると、
どうしても、業界の偏りが激しいなーって思いました。
例えば、外資系の企業だったら、
大抵のコンサルの会社はあるけど、
広告代理店とかマーケティングの会社ほとんど来てないですよね。。。
留学生が、キャリアフォーラムに来ている企業から選ぶっていうふうになっちゃうと、
すでにある業種の中から選ばないといけないので、
ミスマッチが起こりやすいんじゃないかなーって思いました。
他にも、日本の企業が留学生を取りに、キャリアフォーラムに来ても、
彼らは日本の大学生同じ基準で学生を取っているので、
海外の大学にいた人たちは、自分たちが学んだことを生かすことができないって気がします。
このミスマッチに気づいてからは、
自分のポテンシャルを活かせる就職活動にシフトすることにしました。
ちょっと長いので、
実際に僕が行っている、就職活動方法をしたのリンクに書きます。
↓
http://hamiouniveveryday.blogspot.com/2016/05/2.html
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