2015年10月8日木曜日

「バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える」を読んだ感想。

3年生となって、来年の夏にインターンを経験したいと考えたり、

どこの企業が自分に合っているのだろうと考えたりしたり最近は考えていました。

履歴書も書いてみないといけなかったりと最近はあまり学校の勉強をせず、

就活のお勉強。

そんなわけで、最近は何かと忙しく、

午前中にクラスのための本を読み、午後は授業、

夕方には企業の説明会に行ってみて、

深夜まで友達とカフェは自己分析。

そんな感じの日々だったので、

頭がものすごい痛くなったりとストレスが半端なかったです。


そんな中友達に進められてある本を読みました。



「バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える」



鈴木琢也さんというUCバークレーを29歳という年齢で卒業した方です。


結構前からいろいろ琢也さんのお話しは聞いていて、

実はFacebookもフォローしているので、彼の活動はたまにチェックしていたのですが、

なにやら本を出したということで、さっそく読んでみました。



読んで思ったのが、

もう今の大学に入って、すこし達成感に浸り、勉強を全然頑張れていない自分がすごい恥ずかしくなりました。

もう結構努力しただろうって感じで、ハングリー精神というのがなくなっている自分がいるなって思いました。

誇れるものがなくてがむしゃらに頑張っていた高校生時代と比べて

今は努力が足りていないなって気づかされました。

今は自分の強みとかを知るのも大切だなーって思ったけど、

もっと自分の弱みを自覚してそれを必死で埋めていきたいなとすごい思ったかな。

琢也さんは20代前半で英語を勉強してバークレーを卒業したんだけど、

自分なんてまだまだ20代前半。なにかやりたいと思ったらなんでもできるじゃん!

って思いました。

ここでがむしゃらになることをやめたら人生つまらないなって思いました。



例えば自分が本当に弱いなって思うのは日本語。

僕の日本語はんぱじゃなくひどいです。笑

特に感じはパソコンの自動変換器がなければ

ひらがなだらけです。笑

ただ、今がこんなでもしっかり勉強すればいいんだって琢也さんの本を読んで思いました。

ということで、まずは自分の苦手な日本語を頑張っていこうかなって思いました。

それと、UCLAの授業必死についていくぞー。

0 件のコメント:

コメントを投稿