ジャズ音楽のTeaching assistantに呼び出され、
何かと思ってそわそわしながら行ってきたのですが、
なにやら僕の提出したエッセイがPlagiarism(盗作)発見器に引っかかっていたらしく、
これではダメだと言われてきました。
最悪の場合、退学処分らしいのですが、
今回は、知らなかったのだろうということで、
学部長への通告はなくすみました。
もう一度、直して再提出させてくれるということで
本当によかったよかった。
Plagiarismはとても厳しいと聞いていたので
自分もこれにはすごい注意していたつもりだったんだけどなー。
リサーチペーパーだったので
どうしても別の文献から情報を持ってこないといけなかったので、
ちゃんとどこからこの情報を持ってきたかなどしっかり記入していたんだけど、
問題は、””←このちょんちょんを忘れていたということでした。
そんなに細かいことよく見つけるなーと思ったのですが、
超優秀な盗作発見器がすべて見つけているようですな。
その名もTurnitit.(こいつが憎い。笑)
まず、僕の大学ではこのサイトにエッセイを提出するんだけど、
どのくらい別の文献を持ってきたのかというのがわかるようになっているのです。
僕の最近提出したエッセイは、9%でした。
そして、この%がどこから来るのかをしっかり教えてくれています。
いやいやいや!!!
Word cited のこのページはしょうがないでしょ!!
って感じだったけど、
実際のエッセイでもこんな感じに出るわけです。
9%でほとんどWord citedからだったので、特にこれは問題はないようだけど。
そして、すごいのが、同じ文章が使われているかどうか、
インターネット上を調べるだけではなく、
このサイトに提出したすべてのUCLAの生徒のエッセイから、
このサイトを使っている別の大学の生徒のエッセイすべてを照らし合わせ
無断で使われていないかなどをチェックするそうです。
今まではここまでチェックされていなかったので、
僕も徹底はしていなかったんだけど、
これだけやられると本当に気をつけないといけないなと思いました。
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