今日は朝ゆっくり起き、エッセイを始めていました。(締め切りが近ずいている)
お題は、スポーツファンが、どんな風にnon-verbal communication(ジェスチャーだとか、服装だとか言葉ではない意思伝達。)、Verbal communication(言葉での意思伝達)をしているのかっていうのかというのを観察したりして、議論しなさいというもの。
まあ、他にもいろいろお題はあるんだけど、
いくつか自分の興味がある分野だけを選んで、そこにフォーカスして議論しろとのこと。
ってことで、僕は、Verbal communicationを選び、
スポーツファンが、どういった特有の会話や、言葉を使って、
それらがどんな影響を持っているのかというのを観察してみることに。
2日くらい、空いている時間に、Youtubeでバスケのファンや野球のファンの特徴とかを探していたんだけど、
僕が気になったのは、彼らが使っている言葉にはどんな種類があって、
どんな役割をしているのかっていうことかな。
僕が今調べている例としては、
彼らは言葉をsynchronizationさせるために使っている。って思いました。
Non-verbal communication みたいにうーうー 唸っているのもシンクロですが、
特定の言葉を使っている方が、シンクロとしての効果は大きいと思うので。
例えば、バスケとかで みんなでDefense!! Defense!! Defense!!って言ったり。
この言葉のシンクロには、ファンがグループ意識を感じる大きな役割を果たしているのではと思い、
シンクロについて、今調べ始めました。
よく勉強の相談に乗ってもらっているUCLA4年生の友達にこのことを話すと、
「We learned about synchrony last semester!!!(シンクロについて前習ったじゃん!)」
と言われました。
はて。。。笑
すぐ忘れてしまうはみお。
いろいろ話を聞いてやっと思いだしました!笑
そうです。そうです。遡ること3、4ヶ月前。
夏学期に取った、group Communicationという授業で
シンクロについての論文を読んでいたんですよ。
前の教科書、ノートをとにかく見返す。↓
そして、ちゃんと論文も発見!
ということで、もう一度読み直し、
自分の書いているエッセイに盛り込んでいこうと思いました。
こうやって、一つ一つ研究が載っているからとても役に立つ。
こうやって、今までに学んだことが、今勉強していることに繋がった瞬間が、
勉強してて面白いなーっていう瞬間だと思いました。
この一連のことから思ったのは、
なにか別のクラスや、分野で学んでいたことも
意外と役に立つんだなーって思いました。
また、別の観点から考えたりでき、その考えを深めたりできるので、
狭い分野だけのことを学んでおくだけじゃなくて、
いろんなことを学んでおくのもいいなーって思いました。
(今さらそう感じたのも遅いとは思いますが。)
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